フランチャイズの窓口は40,50歳からは儲からない？

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福ちゃん

フリーランスイラストレーター福ちゃんです

「フランチャイズの窓口」は日本最大級のフランチャイズサイトです。
現在役140社が掲載中です。

福ちゃん

でも、40,50歳から「フランチャイズの窓口」って 遅すぎないの？儲からないんじゃない？

と心配になりますよ。

そこで今回は40,50歳からの「フランチャイズの窓口」について書いていきます。

具体的には
・40,50歳からのフランチャイズメリット・デメリット
・見つけられる業種・費用
・成功するコツ
・おすすめできる方・できない方
の順番にご紹介していきます。

40代、50代からの雇われない生き方　フランチャイズの窓口

フランチャイズの窓口とは

『フランチャイズの窓口』は独立・開業を検討しているユーザーのためのFC比較サイトです。

日本最大級のフランチャイズ比較サイトで、月間PV数は１００万PV以上。

業種・予算・条件・地域・おすすめ企業から掲載企業を探せて、
資料請求（無料）や説明会の参加予約も簡単にできます。

現在、介護や学習塾、ハウスクリーニングなど約１４０社のフランチャイズを掲載中です。

広告でもわかるように40,50代の新規開業者へのアプローチにも力を入れています。

儲からない？40,50歳からのフランチャイズの窓口

実は50代からの開業は全体の30パーセントにも上り、
さらに年々増加傾向がみられるそうです。
出典元：https://www.fc-hikaku.net/franchises/253

これは、60代での定年が近くなり、なおかつ資金もある程度ある世代が、その後に取り組みやすい仕事としてフランチャイズを選択しているためでしょう。

若い世代と違って学習時間もなく体力が落ちているため、資金を活かす事で新たなライフスタイルの獲得を行なっていると考えられます。

40,50歳からフランチャイズを始める事は、職種の適切な選択により、
充分に儲かる可能性があると言えます。

40,50歳からのフランチャイズ、メリットとデメリット

メリット

フランチャイズをはじめるには加盟金の他大きな資金が必要です。

40,50歳は、これまで働いて積み上げてきた資産があり、
給料も上がっていて、現役で収益を得ている状況です。

こうした事から必要経費を捻出しやすいといえます。

これまで培ってきた経験と全く異なる未経験の分野への挑戦も、
研修やマニュアル等のサポートが充実しているフランチャイズなら比較的取り組み易くなります。

フランチャイズを軌道の乗せるまでの数年を、心理的・金銭的にも余裕のある40,50歳に行う事で、安心して退職を迎える事ができます。

また退職時より若い、40,50歳のうちに新しい事を始めると、新しいスキルも身につけやすいでしょう。

デメリット

圧倒的に体力が低下しています。持病も増え、長時間の重労働はできません。

夜遅くまでの労働も若い世代のようにはいきません。

労働時間は短く職種に制限が生じます。

これまでの実績をゼロにして、未経験で新規開業を始めるため、初心者として学びはじめるストレス、年齢による集中力の低下などと戦う必要があります。

フランチャイズの窓口で見つかる業種

代理店業

代理店は、メーカーから商品やサービスが供給され、メーカーとの間で商品の売買が発生しないのが特徴です。

在庫赤字を抱えないメリットがあります。

代理店は商品の販売だけでなく、レンタルスペース、リペアサービス、ホームページ運営、コインランドリーといった業務形態もあります。

ロイヤリティがある場合も、価格はリーズナブル設定なので経営コストを下げる事ができます。

教育保育業

教育・保育業関連のフランチィアズには、幼児教室、個別指導塾、進学塾などがあります。

開塾のために必要な知識や経営方法などを研修で教えてくれ、生徒集めのサポートもあり、未経験からスタートするオーナーも多いです。

飲食・菓子業

飲食・菓子業で開業すると、知名度のある成功モデルで事業を始められます。

人気のあるFCでレシピをはじめ本部から経営ノウハウもレクチャーしてもらえます。

サービス業

サービス業は技術を売るお仕事で、飲食業と並んで募集本部が多い業種です。

建築、不動産、コインランドリー、カーリペア、リフォーム、理容・美容、整体、サロン、フィットネス、ネットカフェ、婚活業などがあります。

最初は自分がオーナー兼スタッフとして働き、固定客がついて人を雇えるようになったらスタッフはまかせるという働き方もできます。

本部が開業のサポート、経営や営業サポートじゃどを行なってくれるため未経験者も開業可能です。

無店舗系

無店舗系はハウスクリーニング、リフォーム、水道屋、鍵屋、リペアなどがあります。

無店舗系はリスクを抑える事ができます。

最初は自宅開業、収益が伸びてきたら事務所を借りたり、複数店舗運営も可能です。

無店舗系は女性が開業しやすい事業も多くあり、家事・育児をしながら活躍する方も多くいます。

小売業

小売業のフランチャイズは、コンビニ、衣服・靴・着物、家具・家電・家庭用品、自動車・自転車関係などがあります。

フランチャイズで開業できる業種はさまざまです。

介護・福祉系

介護・福祉業は、デイサービス、訪問介護、訪問型マッサージ、訪問美容、入浴サービス、配食、家事代行サービスなどがあります。

利用者に喜ばれるサービス、特に訪問型サービスの需要が伸び続けています。

自宅開業することで開業費用を減らすことができます。

サービスと同時に、利用者の安否確認などで家族に喜ばれます。

高齢化社会はまだピークを迎えていないため、介護・福祉業のフランチャイズで開業する方が増えています。

美容・健康系

美容・健康系の事業は、ネイルサロン、まつげエキステ、マッサージなどがあります。

女性のみならず男性の利用者も増加しています。

初心者からでもきちんと運営することができます。

海外FC本部

日本のフランチャイズが海外へ展開するケースが増えています。

近年特に海外でも話題になっている和食に関するフランチャイズチェーンなどは人気ですが、ライバルも多いのが実情です。

複数資料請求して、FC本部比較をし検討することが必要です。

フランチャイズの窓口で費用から探す

下記のように費用は、開業資金別に検索することができます。

フランチャイズの成功するコツ

笑顔満載チャンネルさんのフランチャイズで成功するコツの動画です。

成功するコツについて、実体験から現役の加盟店社長が話をしてくれます。

未経験でもできますが、ある程度これまでやってきた業種に関連していることが大事。

そうするとセミプロからスタートできるので勝てる確率が高くなります。

全く別業種の方が飲食業に手を出されますが、なかなか難しいものです。
隣接事業が好ましいです。

本部の経営理念に賛同できるか？

自分で賛同できない、納得でいないのであれば加盟するべきではありません。

少し成功してくるとやりたくなる

独自のサービスを行なってはいけません。許可をとっていれば良いのですが、ブランドを統一して成り立っているビジネスなので独自の方法をとると周りの加盟店にも迷惑がかかります。

素直な心が必要

本部は豊富な情報を活用して運営してるため、本部の意向は基本的に従う方が良いです。一回100パーセント飲み込むと成長が早いです。

立地選びで大切なポイント

ビジネスの成功を第一に考えて、自宅が近いからというのはダメです。
自宅から遠くても取り組むビジネスに最も適した場所を検討されることをおすすめします。

オーナーの最も大切な仕事は何か？

それは人材育成です。
商品・サービスは本部がやってくれるのでオーナーは人材育成に注力します。人材育成が最も大切な成功のコツです。

フランチャイズをおすすめできる方・できない方

フランチャイズをおすすめできる方

・あらかじめ決められた成功レールに則って起業し、試行錯誤することを楽しめる方。

・本部を信じて行動できる方。

・本部のパッケージを守りつつ試行錯誤できる方。

・独立や起業を検討されている方。

・副業を始めることを検討されている個人の方。

・新規事業をお探しの法人。

フランチャイズをおすすめできない方

・自ら培ってきた経験を生かして自由に起業したい方。

・基本的なルールを守れない方。

・要望ばかり本部にあげてアドバイスを聞き入れることができない方。

・フランチャイズは信頼関係が成功の可否に影響されるため、本部の方針を疑い、信頼関係が築けない方には難しいといえます。

・本部に頼りっきりで自分で考えることをしない、提供されたノウハウを生かした上で試行錯誤できない方は、開業で成功するのは難しいといえます。

フランチャイズの窓口の口コミ評判

今の時代、新規事業の設計図は簡単に手に入る

2013年、フランチャイズの窓口。
ベンチマーク先の帝国DBを片っ端に調べたら、取引先情報から細かなビジネスモデルの設計図がそこにあった

2016年、育毛剤REDEN。
M&A仲介からの売却説明資料が正に設計図

つづく

— 島袋直樹 REDEN／CLUB PILATES (@kamaboko3) October 14, 2020

2017年末にシェアリングテクノロジー社(東証マ:3989)に売却した「フランチャイズの窓口」の売上が伸びてるらしい。純粋に嬉しいな#経営は駅伝

— 島袋直樹 REDEN／CLUB PILATES (@kamaboko3) May 11, 2020

おまけ・フランチャイズの窓口「初心者ビジネス」とは？

期間限定、フランチャイズの窓口資料請求でモッピーポイントがゲットできます。

モッピーポイントとは：現金への換金のみならず、googlepayギフト券・アマゾンギフト券・JALマイレージバンク・Tポイント・LINEポイントなどの電子マネー・NetMileなどへ交換可能。

対象：開業資金101万円以上

フランチャイズ案件の資料請求、無事ポイント付与されました🙌　1/28に申し込み、即日にフランチャイズの窓口から電話あり、3社紹介して頂いて資料を送ってもらい、資料が届いたかの確認の電話対応をして案件完了です。2500円分。ありがたや🙏#モッピー

— カピ🌼PayPay理解を深めるワーママ🌼 (@FmlNex) February 4, 2022

まとめ

フランチャイズの窓口は40,50歳からは儲からない？
について書いてきましたがいかがでしたでしょうか？

40,50歳から始めるメリット：必要経費を捻出しやすい

40,50歳から始めるデメリット：労働時間は短く職種に制限があります。

さまざまな業種を見つけることができます。

しかし、40,50歳でこれまでの経験を生かして自由に起業したい、ルールに縛られたくない方にはレールの定まったフランチャイズはおすすめできません。

よくご自身のお考えをご確認の上
お申し込みをご検討されてはいかがでしょうか♪

福ちゃんでした(*´∀｀)♪