教える

どんなサロンにしたいか?オンラインサロン

本サイトはプロモーションが含まれています。

福ちゃん
イラストレーターの福ちゃんです

今回は副業の一つに考えられるオンラインサロン
どんなサロンにしたいか?
そもそもサロンとは?
デメリットは?
について書いていきます。

 

オンラインサロンとは?


オンラインサロン
は、
月額会費制のweb上で展開される
クローズドなコミュニティの総称です。

作家、実業家、アスリート、ブロガー等、専門的な知識を持っていたり、
ある分野で優れたスキルや経験を持つ個人、
又は複数のメンバーが主宰者となり運営している。

また、アーティスト・アイドル、モデル、
テレビタレント・アスリートのファンクラブとして
活用される例もある[1]

出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

どんなサロンにしたいか

どんなサロンにしたいか?
オンラインサロンはおおまかに4種類に分類できますが、
複合型も多く、明確に分けるのは難しいようです。

(1)ファンクラブ型
著名人がサロンのオーナーになって、そのファンが会員になっています。

(2)コミュニティ型
共通の夢や目標をもった仲間が集まってコミュニケーションします。

(3)テーマ交流型
サロンオーナーの企画や目標に対して、支援を集めて、会員もオーナーと一緒に参加していきます。

(4)スキルシェア型
オーナーが専門家で、その専門知識を会員に提供します。

出典元:オンラインサロンには4種類ある! タイプ別にポイントを整理します。

 

副業としてのオンラインサロンは稼げるのか?

オンラインサロンは稼げるのか?

専門的な知識、ある分野で優れたスキルや経験が
あれば、副業としてオンラインサロンは
成功する可能性がありますが、
サロン運営ならではの難しさがあるようです。

西野亮廣エンタメ研究所

西野亮廣エンタメ研究所は、
西野さんが考えるエンタメの未来や、
現在手がけているプロジェクトを、
まだ公開できない構想の段階から共有する、
会員制オンラインサロンです。

人気オンラインサロンを運営している西野さんは…

オンラインサロンで稼ぐっていうのは、基本的に無理です。

つまり、サロン運営というものが極めて難しいということなのですね。

これだけみんながオンライサロンというものに興味を示していて、
「やってみようかな、入ってみようかな」っていう数が増えているのにも関わらず、
サロンの会員数は、毎日毎日減っていってる。

で、ここは受け止めなきゃいけなくて、サロン運営って本当に難しくて。

何がそんなに難しいかって言うと・・
例えば、「このサロンに入るとお金を稼げるようになります」みたいな名目で、
お客さんを集めているサロンがあったとしますよね。

「お金稼げるようになりますよ」みたいな。

すると、サロンに入って半年たっても、1年たってもお金を稼げない人は、
「何だよ、お金稼げないじゃないか」って言って退会するし。

一方で、もう1ヶ月、2ヶ月でお金を稼げるようになったら、
「ありがとうございます!お金を稼げるようになりました!じゃあやめます!」
って言って、退会してしまう。

つまり、どっちにしたって退会されてしまうんですね。

情報を売ってる限りは、絶対に人数が増えていかないっていうことです。

サロンオーナーが売らなきゃいけないものは、
結論、情報ではないっていうことですね。

ここが難しいんですね。」

出典元:https://note.com/entamelab/n/n172e223de59a

 

オンラインサロンで儲けようとは思わないほうが良い

人気オンラインサロンを運営しているフラスコさんは…

「オンラインサロン「そのもので」稼ごうとしてもあまりうまくいきません。

フラスコでさえ、ようやく安定した収入が入ってくるようになってきて、
それでもそれだけで大きく稼げているというレベルではまだないくらいですし。

それよりは、サロンは本格的なビジネスを展開したり、
やりたいことを実現させるための足場として活用することをお勧めします。

バックエンド商品を開発して、ファンクラブとしてのサロン、
応援団としてのサロンの力を借りながら大きく飛躍する。
そういうビジネス設計をしましょう。

その意味では、サロンは直接ビジネスにつながるテーマでなくても良いんです。

もっと趣味に寄せたり楽しいことを中心に据えて人を集め、
あなたを信頼してくれる人を増やし、
そこから本格的なビジネスを展望する。

それができたら、オンラインサロンの本当の価値が、
見えてくることでしょう。」

出典元:https://www.fra-sco.co.jp/post-5118/

 

 

オンラインサロンのデメリット


実は全然稼げない「オンラインサロン」…それでもブームが終わらない理由

オンラインサロンは驚くほど儲からないですからね(笑)。

単純にお金を稼ぎたいと思うのならば、
普通にYouTubeやメルマガなどで情報発信するだけのほうが
時間も手間もかからないし、利幅は大きいと思います。

それでもサロン運営をしようと思うのであれば、
「お金」以外の目的が必要ですよね。

出典元:YAHOOニュース SPA

 

 「やはり、オンラインサロンのトラブルは増えていた!「300万」「500万円」出資の被害相談も」

トラブル増加の背景には、
新型コロナウイルス蔓延の影響で、
インターネットを通じて人々とコミュニケーションを
取る機会が増えてきていることがあるようです。

出典元:yahooニュース

 

コロナ禍で急増!オンラインサロンにハマる人たち

なぜオンラインサロンから抜け出せなくなってしまうことがあるのか。

社会心理学が専門で悪質商法などにも詳しい立正大学の西田公昭教授は、
入会するまで内部の情報が分からず、
互いを肯定する傾向のあるオンラインサロンの特徴が
悪用されているのではないかと指摘する。

出典元:NHK

 

 

オンラインサロン口コミ

良い口コミ

悪い口コミ

 

 

まとめ

どんなサロンにしたいか?オンラインサロン
について書いてきましたが
いかがでしたでしょうか?

 

オンラインサロンは
専門的な知識、ある分野で優れたスキルや経験が必要

であり

オンラインサロンは稼げない

という記事があちこちで見られ
ることがわかりました。

もちろん稼いでいらっしゃるかたも沢山いらっしゃると思いますが、
さまざまな側面を検討してみることは必要ですよ。

稼ぐ目的だけではなく、
クリエイターの情報発信や、ファンクラブ等での活用は
効果が期待できそうです。

 

-教える